金額は慣習であり、だからこそ役に立つ
チップの色と金額を定めた規則は存在しません。白が1で赤が5なのは、長い間そう使われてきたからです。それでも従う価値があるのは、慣習に合っているセットなら卓に着いた全員が説明なしで理解できるからです。独自の金額を決めること自体は自由ですが、その場合は一晩に二回は誰かに聞かれることになります。
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白が1、赤が5、緑が25、黒が100。この四色でこれまでに行われたほぼ全ての家のゲームが成立しますし、これは米国のカードルームで実際に使われている金額と同じです。標準の色を使うセットなら説明が要らない、という一点がこの決まりに従う理由の全てです。上のツールでスタックを組めば、目の前の山が実際いくらなのかがそのまま出ます。
標準の色と金額を全て掲載、カジノ用とトーナメント用の両方
スタックを組むと合計がその場で出る
家のゲームに実際必要な色数が分かる
チップの額
白
額面 1
赤
額面 5
青
額面 10
緑
額面 25
黒
額面 100
紫
額面 500
黄
額面 1,000
このスタックの価値
260
33 枚
アメリカのカードルームで共通して使われている配色で、市販のチップセットの多くもこれに合わせて作られています。これに従えば、卓の誰も「このチップいくら?」と聞かずに済みます。
米国のカードルームで広く使われている対応です。法律で決まったものではありませんが、ほぼ全てのセットがこれに従って作られています。
色
白
金額
1
どこで使われるか
全てのセット。基本単位で、スモールブラインドはこれで払う
色
赤
金額
5
どこで使われるか
全てのセット。低レートでは一番よく動く
色
青
金額
10
どこで使われるか
カジノ用セットに多い。家ではよく省かれる
色
緑
金額
25
どこで使われるか
全てのセット。山らしい見た目になるのがこの色
色
黒
金額
100
どこで使われるか
全てのセット。家のゲームで必要な最大額はたいてい黒まで
色
紫
金額
500
どこで使われるか
カジノ用と大きめのトーナメントセット
色
黄
金額
1,000
どこで使われるか
カジノ用と、多くのトーナメントの最高額
色は少ないほど進行が速くなります。バイインから逆算して、必要な最小限の色だけ使ってください。
レート
5ドルのバイイン
使う色
白1、赤5
開始スタック
白20、赤6 — 合計50
レート
20ドルのバイイン
使う色
白1、赤5、緑25
開始スタック
白20、赤8、緑4 — 160
レート
50ドルのバイイン
使う色
白1、赤5、緑25、黒100
開始スタック
白20、赤8、緑4、黒1 — 260
レート
トーナメント
使う色
白25、赤100、緑500、黒1,000
開始スタック
白8、赤10、緑6、黒4 — 10,200
チップの色と金額を定めた規則は存在しません。白が1で赤が5なのは、長い間そう使われてきたからです。それでも従う価値があるのは、慣習に合っているセットなら卓に着いた全員が説明なしで理解できるからです。独自の金額を決めること自体は自由ですが、その場合は一晩に二回は誰かに聞かれることになります。
この四色が1、5、25、100に対応していて、家のゲームで必要になる金額の範囲をほぼ覆います。500枚入りのセットには五色入っていることが多く、全部使いたくなりますが、その誘惑に乗る必要はありません。使う色が増えるほど、ハンドの途中で両替が必要になる回数が増えます。
青は10のこともあれば、セットによっては別の額が割り当てられていることもあります。カジノでは10として使われますが、家のゲームでは1と5と25の間に10を挟む必要がほとんどないため、省かれることが多い色です。青を使うなら最初に金額を宣言してください。ここだけは全員の前提が揃っていない可能性があります。
20ドルのバイインなら三色で足ります。1、5、25です。四色目はハンドの途中で大きいチップを崩す場面を増やすだけで、五色目は一晩に二回は金額を確認される色になります。色を減らすことで失われるものは見た目だけで、得られるのは進行の速さです。
トーナメントでは全員が同じ参加費を払い、同じ枚数のチップを受け取ります。そのチップに書かれた数字は順位を決めるための点数であって、換金できる金額ではありません。25と書かれたチップが25ドルの価値を持つのはキャッシュゲームだけで、この二つを混ぜて考えると賞金の話が噛み合わなくなります。
トーナメントが進んでブラインドが上がると、小さいチップは意味を失います。そこで小額チップを回収し、同じ価値の大きいチップに交換します。これをカラーアップと呼びます。家のトーナメントでも、ブラインドが最小チップの十倍を超えたあたりで一度やっておくと、それ以降の数え間違いが目に見えて減ります。
同じフロアで使われている以上、色と金額の対応はゲームをまたいで共通です。ブラックジャックのテーブルで使う赤いチップも5で、ポーカールームの赤いチップも5です。だからカジノ用として売られているセットを家のポーカーに使っても、金額の読み替えは要りません。
人数が増えてセットが足りなくなったら、選択肢は三つです。同じセットを買い足す、金額を割り当て直して一人あたりの枚数を減らす、あるいはチップ自体をやめる。三つ目は極端に聞こえますが、カードは実物のまま各自の携帯でスタックを管理すれば人数の上限がなくなります。買い足す前に一度試す価値はあります。
FAQ
01
白が1、赤が5、青が10、緑が25、黒が100です。紫の500と黄の1,000はカジノ用と大きめのトーナメントセットに入っています。
02
通常は10です。ただしセットによって異なることがあるので、青を使う場合は最初に金額を宣言してください。
03
25です。この色はどのセットでもほぼ例外なく25として扱われます。
04
三色で足ります。1、5、25です。バイインが50ドルを超えるなら四色目として100を足してください。
05
ありません。順位を決めるための点数です。賞金は最終順位で決まり、持っているチップの数字とは直接対応しません。
06
ブラインドが上がって不要になった小額チップを回収し、同じ価値の大きいチップに交換することです。数える手間が減ります。
07
構いません。ただし標準から外れるほど、一晩に確認される回数が増えます。決めた場合は紙に書いて卓に置いてください。
08
同じです。同じフロアで使う以上、色と金額の対応はゲームをまたいで共通になっています。
無料でルームを作成し、プレイヤーを招待。スタックをリアルタイムで記録し、ゲーム終了後は結果を共有できます。
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